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2007 01,21 21:48 |
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資金効率がよい。トレードの期待値が高ければ、回数が多い方が複利の効果がある(逆に、期待値がマイナスだと、資金が減るのも早い)。
翌日に持ち越ししなければ、海外の相場変動・悪いニュース…等に影響されず、リスクを低く抑える事ができる。(逆に、持ち越しのメリットもなくなる) 資金を数十回に分けて投資するため、必然的に分散投資になり、リスクを限定する事ができる。 数日・数ヶ月後の値動きよりも、数分後の値動きのほうが、予想しやすく外れにくい。 経済・金融などの知識を、あまり必要とされないので、初心者でも入り込みやすい。 上記のように、これまでにない収入源であり、得られるメリットも大きい。 実際にやってみると、ゲーム的な面白さよりも、パチンコ的なギャンブル性が大きい。あくまで「投資」ではなく、「投機」なのである。そのため、ビジネス的な知識よりも「一瞬の流れを読む経験」を必要とされる。また、モニター画面の数字を見続けるため、目を酷使し、精神的にも疲労が溜まる。 なお、アメリカの調査によればデイトレードで成功する者は約1割程度であり、残りは損失を抱えるという。基本的に証券会社や先物会社、為替業者等はゼロ和のゲームであると主張するが、トータルで見れば証券会社の手数料分マイナスになる、マイナスサムゲームである。時間枠が短期になればなるほど、手数料に喰い潰される割合が相対的に長期時間枠と比較して高くなる。 また「週刊ダイヤモンド」の第94巻41号(2006年10月28日販売号)では、ネット専業証券大手5社の預かり資産額が東証株価指数にほぼ連動してることから、「取引の回数を増やせば大数の法則が働き、市場平均並みの利益を平均的に出せるに過ぎない」という評価を下した記事が掲載されている。 専業トレーダー 2002年以降、デイトレードを生活手段とするために、専業トレーダーになる者が多く現れた。 中には、大学を卒業後に、就職せずにトレーダーになる若者もいる。 仕事として捉えている者、バイト代わりとして捉えている者、ニートだが収入を得たい者など、様々である。 PR |
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